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現役美容師が教えるヘアカットのテクニック3つの原則

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現役美容師が教えるヘアカットのテクニック3つの原則

この記事を読むのに必要な時間は約5分です。

こんにちは!!蒲田の美容室Barretta by neoliveのディレクターの馬場です。みなさん美容室でヘアカットされてるときに『これは今何をしているんだろ~』とか、カウンセリングなどで『ここにレイヤーを入れていきます』とか専門用語を使われたりして『????はい(まぁなんとなくこんな感じかな)???』みたいな経験があると思うのですが、そんないまさら聞きづらい、恥ずかしくて聞けないなんて方のために基本の3つのテクニックを解説していきたいと思います。


知ってほしい美容師の基本のヘアカットテクニック

ハサミの種類

ベースカットシザー

ストレートな刃付けになっており髪の毛が逃げづらい様になっている。ベースカットに用いることが多い。主にウェットカットに用いることが多い。

セニングシザー

櫛のような形状の刃付けになっており、間引き率も10%〜70%と幅広く、用途によって間引き率の差がある。

ドライシザー

一般的に笹刃と呼ばれる形状の刃付けをしており、刃先にかけて毛が逃げるように作られている。主に乾いた髪に用いることが多い。

レザー

ヘアカット用の剃刀になっており、削ぎながら切ることが出来る。ベースカットをしながら、毛量調節ができる。カットラインを柔らかくしたりランダムな切り口や毛量調整ができるので、馴染ませやすくなる。

1.ベースカット

ベースカットとはヘアスタイルの大枠となる形の事です。ワンレングスやボブなど一般的にこのベースカットがどのように切られているかで呼び方が変わってきます。また、そのベースカットにより重みのあるスタイルにしたり、軽さを出したり変化させることが出来ます。また、このベースカットの中のテクニックとして、ワンレングス、グラデーション、レイヤーなどのテクニックがあり、この三つを組み合わせたりすることでスタイルの幅が広がっていきます。また、髪が乾いた状態で切るドライカットや濡らした状態で切るウェットカット、レザーを用いるレザーカットによっても仕上がりが変わっていきます。


ワンレングス

同一線状に同じ長さに切りそろえるカット。くせを重さで抑えたり、広がりをおさえなりする。

レイヤー

頭皮に対して90度以上に持ち上げて切るカット。軽さを出したり、動きを出す。


グラデーション

頭皮に対して90度以下に持ち上げて切るカット。重さを積み重ねたて丸みを出したり、収まりを良くする。

ウェットカット

髪を濡らして切ることで、根元の生えグセや髪のうねりなどのくせをなくし、均一な状態でより正確に引き出して切ることができる。

ドライカット

髪の乾いた状態で切ることで、クセに見ながらクセに合わせて切ることで、自然に仕上げた状態により近い状態で切ることができる。

2.毛量調節

ベースカットを終えた髪にドライシザーやセニングシザーで間引く(梳く)ことで、毛量を減らしたり、ベースカットだけではコントロールできないフォルムコントロールやテクスチャーコントロールをするテクニック。ドライシザーによるチョップカットやスライドカット、ストロークカット、エフェクトカット、ルーツセニングなど様々なテクニックがあり、スタイリストによりテクニックの嗜好が変わる。


チョップカット

毛先から刃先を縦に入れて間引くテクニック。毛先の軽くしたりカットラインを柔らかくする。

スライドカット

根元方向から毛先方向にかけて抉るように先細りになるように間引くテクニック。毛束感を出したり、髪と髪の間に空間を作って動きをつける。またボリュームを抑えたいところなどに有効。

ストロークカット

床と平行に毛束を持ち徐々に垂直に持ち上げて落ちてくる髪に毛先方向から根元方向にハサミを開閉しながらいてることで、不均一な毛量調節ができボリュームを出したいところや直毛で動きづらい髪などに動きを出すことができる。

エフェクトカット

ストロークカット同様にな効果があるが、特筆することとして、ハサミの持ち方の違いや、より細かなハサミの動き、繊細なテクニックが必要となる。

ルーツセニング

根元から間引くことで、根本的な毛量を減らし軽くすることができる。毛量が多くてボリュームが出やすい髪質などの内側などに入れることでボリュームを抑えることができる

エンズセニング

毛先に入れることで、毛先のカットラインをぼかしたりなじみを良くする

3.チェックカット

ドライまたはブローをして仕上げた状態で、再度カットラインなどをチェックします。髪が濡れた状態と乾いた状態ではボリュームの見え方やカットラインの見え方などがかわってくるので再度チェックすることで、自宅での再現性が大きく変わっきます。


上記のテクニックは基本的なものですが、基本は上記のテクニックを駆使して美容師さんはカットしてくれています。スタイリスト個々に得意なテクニックや持論やこだわっていることなどがあるので、美容師さんはみんなお客様の事を思って、オーダー頂いたものに自分のベストパフォーマンスのできるテクニックを選定し対応させて頂いております。時折いらっしゃるお客様で『こうやって切って下さい』『〇〇はしないで下さい』などの技術の指定などを頂くことがありますが、それはもしかしたらその担当の美容師さんの持ち味を殺してしまっているかもしれません。美容師さんはお客様のことを思っています。是非任せてみてはいかがでしょうか!?きっと素敵なヘアスタイルにしてくれるはずです。

ヘアスタイルでお困りでしたら、是非ご相談下さい!!


馬場 智哉

馬場 智哉

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★蒲田店★ライフスタイルに合わせたデザインが得意です!!お客様と同じ目線で、一緒にお悩みを解決できるようにお手伝いさせてください!!毎日がサロン帰りのような再現性と、お客様に似合わせたヘアスタイルを作らせていただきます。周りから『かわいい』『素敵』といっていただけるよう誠心誠意お手伝いさせて下さい!!

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